MACアドレス記憶型のケーブルモデム
ケーブルモデムの中には「接続されているネットワーク機器のMACアドレス(物理アドレス)を記憶し、その記憶したMACアドレスを持つ機器以外と通信を行なわない機種」があります。
この場合、ケーブルモデムがNetGenesisを導入する前に接続していた他のルーターやパソコンのMACアドレスを記憶しているため、NetGenesisを接続しても通信を行うことができません。ルーター入れ替えの例

ケーブルモデムが他のネットワーク機器のMACアドレスを記憶している場合、ケーブルモデムの電源を落として30分程度放置し、MACアドレスの消去を行なって下さい。
再度電源をONにすると、接続されている機器(NetGenesis)のMACアドレスをケーブルモデムが自動的に記憶します。
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NetGenesisの設定が完了してもインターネットへ接続することができない場合、上記の作業を行って下さい。 |
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ケーブルモデムが記憶しているMACアドレスが消去されるまでの時間(電源をOFFにする時間)は、ケーブルモデムの機種によって異なります。 |
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