MTUの設定

MTU(Maximum Transmission Unit)の設定について説明します。

 メ モ 
MTU(Maximum Transmission Unit)とは「1回の送信で送ることができる最大データサイズ」です。

MTUの設定を行う際の注意
MTUの設定を不用意に変更すると一部のホームページが表示できなくなる等、問題が発生する場合があります。
仮に問題等が発生したとしても、当社は一切その責任を負いません。
お客様ご自身の責任において設定を行って下さい。

NTT西日本フレッツ・光プレミアムで使用する際は、MTU値を「1438」以下に設定して下さい。
MTU値についての詳細は、NTT西日本へお問い合わせ下さい。
 

  MSS CLAMPを使用する
  工場出荷値は[MSS CLAMPを使用する]にチェックが入っています。
 
 メ モ 
「MSS CLAMP」とは、NetGenesisを通過するTCPパケットのMSS(Maximum Segment Size)を自動的に(PPPoE接続のために)最適化する機能です。
  特に変更する必要が無い場合、このまま「チェックあり」の状態でお使い下さい。
 

  MTU値
  工場出荷値は「1454」(単位:bytes)です。
  特に変更する必要が無い場合、このまま「1454」の状態でお使い下さい。
  設定を変更する場合は「68〜1492」の間の数値を半角数字で設定して下さい。
 
   
NTT西日本フレッツ・光プレミアムで使用する際の注意
NTT西日本フレッツ・光プレミアムで使用する際は、MTU値を「1438」以下に設定して下さい。
MTU値についての詳細は、NTT西日本へお問い合わせ下さい。
 

 
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