7-2.DHCPクライアント・IPアドレス自動取得設定

DHCPクライアントの「IPアドレス自動取得」の各設定について説明します。
 
必要な設定が完了しましたら こちら の操作(設定の保存)を行って下さい。
 
  DHCPクライアントのオプション設定
  DHCPクライアントの「ホスト名」(コンピュータ名)の設定について説明します。
 
 ・ プロバイダから特に指定がない場合、オプション設定は不要です。
 
  IPアドレス変換の設定(IPマスカレード)
  以下の内容について説明します。
 
  IPアドレス変換(IPマスカレード)の概要。
  IPアドレス変換(IPマスカレード)のセッション情報保持時間の設定。
  PPTP変換の設定。
 
 セッション情報保持時間を特に変更する必要がない場合は、工場出荷値(3分)のままお使い下さい。
 
  DNS情報の設定
  DNS情報(DNSサーバー・ネームサーバー)の設定について説明します。
 
 ・ プロバイダから特に指定がない場合、DNS情報の設定は不要です。
 
  UPnPニックネーム(接続名称)の設定
  Windowsの「インターネット ゲートウェイ」アイコンに表示される接続名称(UPnPニックネーム)の設定について説明します。
 
  WANポートのMTU/MRUの設定 〔WANポート側 ジャンボフレームの設定〕
  WANポート側 MTU/MRUの設定について説明します。
 
 ・ WANポート側でジャンボフレームを有効にする場合、本設定が必要となります。
 
 メ モ 
DMZホスト機能の設定については 10-2.DMZホスト機能の設定(10.サーバー公開を行う −IPアドレス変換有効時−) を参照して下さい。
 

必要な設定が完了しましたら以下の操作を行い、「DHCPクライアント・ IPアドレス自動取得設定」画面の[設定]ボタンをクリックし、設定を保存して下さい。



 
 
全ての設定が完了した場合は、
左のメニューの   設定の更新   をクリックして下さい。
  "設定の更新" と "NetGenesisの再起動" を行って下さい。
  詳しくは 3-4.設定の終了(更新・再起動) を参照して下さい。
  引き続き設定を行う場合は、左のメニューをクリックし、必要な設定を行って下さい。
 

設定の更新・NetGenesisの再起動が完了した後、7-3.WANポート情報 を参照して下さい。
 
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