5-1.PPPoEポート 動作モード設定

PPPoEポートの「動作モード設定」について説明します。

「PPPoEポート 動作モード設定」画面を開く手順は、2通りあります。
 

手順1) 設定画面のメニューの「WANポートの設定」の中の、[PPPoEポート 動作モード設定]をクリックして下さい。
PPPoE ポート2(セッション2) の設定を始める手順と終える手順 へ進んで下さい。

手順2) 設定画面のメニューの「WANポートの設定」の中の、[WANポート 動作モード・帯域制限設定]をクリックして下さい。

  「PPPoEクライアント」枠の中の「IPアドレス自動取得 / IPアドレス固定...」が選択されていることを確認して、画面下の[詳細設定]ボタンをクリックして下さい。


 メ モ
「WANポート帯域制限の設定」については 16.帯域制御(シェーピング/優先制御) を参照して下さい。

「PPPoEポート 動作モード設定」設定画面が表示されます。
PPPoE ポート2(セッション2) の設定を始める手順と終える手順 へ進んで下さい。
 

PPPoE ポート2(セッション2)の設定を始める手順と終える手順
〔注意点〕
PPPoE ポート2(セッション2)の設定を行う際は、以下の手順で行って下さい。
《 以降、PPPoE ポート2(セッション2)を例とします。 》
「PPPoE ポート2(セッション2) を使用する」にチェックを入れ、
[セッション2 詳細設定]ボタンをクリックして下さい。
PPPoE ポート2(セッション2) の詳細設定画面へ進みます。
PPPoE ポート2(セッション2) の詳細設定を行います。
PPPoE ポート2(セッション2) の詳細設定が完了した後、
[設定]ボタン(画面下)をクリックします。
PPPoE ポート2(セッション2) の詳細設定画面の先頭へ戻りますので、
[PPPoEポート 動作モード設定] へ戻るリンクをクリックします。
PPPoEポート 動作モード設定画面へ戻ります。
[PPPoEポート 動作モード適用]ボタンをクリックします。
 チェック!
PPPoE ポート2(セッション2)の設定が完了した際、必ず[PPPoEポート 動作モード適用]ボタンをクリックして下さい。
[PPPoEポート 動作モード適用]ボタンをクリックすることにより、PPPoE ポート2(セッション2) の詳細設定と PPPoEポート 動作モード設定 の設定内容が保存されます。
スタティッルーティング設定を行った後
(フレッツ・スクウェアのルーティング情報を登録した後)

左のメニューの

設定の更新 を行って下さい。

 
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PPPoE ポート2(セッション2) IPアドレス自動取得設定 へ進む手順

「PPPoE ポート2(セッション2) を使用する」にチェックを入れ、[セッション2 詳細設定]ボタンをクリックして下さい。

5-2.PPPoE ポート2(セッション2) IPアドレス自動取得設定 へ進んで下さい。
 


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