3-3.設定画面内のボタンの意味

NetGenesisの設定画面の右フレーム・各設定画面(※1・※2)に表示されるボタンの意味について説明します。
 全ての設定画面に表示されるボタン
 登録リストを有する画面に表示されるボタン
 リスト追加・編集画面に表示されるボタン

  ※1: 制御・情報表示画面(PPPoEポート情報・制御、WANポート情報等)に表示されるボタンについては、18.制御・情報表示 を参照して下さい。
  ※2: 「WANポート 動作モード・帯域制限設定」画面や「PPPoEポート 動作モード設定」画面内のボタンについては、本項目に記されていません。
  本マニュアルの左のメニューの、"4.Bフレッツやフレッツ・ADSL等へ接続する" 〜 "9.2つの異なるネットワークを接続する" の説明項目をクリックして参照して下さい。
 
 
全ての設定画面に表示されるボタン
各設定画面の設定値をNetGenesisの「一時保存領域」(※3)に保存するときにクリックします。
 
  設定メニューの「設定の更新」を行うと、「一時保存領域」に保存された設定値を「フラッシュROM」(※3)に書き込みます。
 
 ※3: NetGenesisの設定を保存する領域は「一時保存領域」と「フラッシュROM」の2つに別れています。
(設定値をフラッシュROMに書き込むことにより、NetGenesisの実動作に反映されます。)
  「設定の更新」については 3-4.設定の終了(更新・再起動) を参照して下さい。

設定画面を開いた時点の設定値へ戻す時にクリックします。
 


  ただし、登録リストを有する画面(IPマスカレードテーブル設定、ファイアウォール設定等)において、「登録リストへ追加された設定値」「削除された設定値」「編集途中の設定値」については元に戻りません。

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登録リストを有する画面に表示されるボタン
登録リストに、新たに情報を登録(追加)する時、または既存の情報を修正する時にクリックします。
 

  登録リストに、新たに情報を登録(追加)する時
  登録リストの最下行に 1つだけ表示されている[編集]ボタンをクリックして下さい。
  (登録リストに何も情報が無い場合は、登録リストに1つだけ表示されている[編集]ボタンをクリックして下さい。)
  (画面下に)「リスト追加・編集」画面が表示されます。
 

  登録リストの情報を修正する時
  編集(修正)を行う情報の[編集]ボタンをクリックして下さい。
  クリックした行の情報が登録リストから無くなり、(画面下に表示される)「リスト追加・編集」画面にクリックした行の情報が表示されます。
 

(画面A)



登録リストの情報を修正する時にクリックします。
 
 * このボタンは「IPマスカレードテーブル設定」画面と「ファイアウォール設定」画面の登録リストにのみ表示されます。
  ただし、[編集]ボタンと異なり、クリックした行の情報は登録リストにそのまま残ります。
 


(画面B)


登録リストの情報を削除する時にクリックします。
 


(画面C)


登録リストの情報を1つ上に移動する時にクリックします。
 



登録リストの情報を1つ下に移動する時にクリックします。
 



登録リストの情報を一番上(先頭)へ移動する時にクリックします。
 



登録リストの情報を一番下(最後尾)へ移動する時にクリックします。
 



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リスト追加・編集画面に表示されるボタン
リスト追加・編集画面に設定した情報を、登録リストに追加する時にクリックします。
 
 * 登録リストの一番下(最後尾)に追加されます。
  必要に応じて、追加した情報の右側のボタンをクリックして、移動して下さい。
 



リスト追加・編集画面に設定した内容を元に戻す(画面を開いた時の状態へ戻す)時にクリックします。
 



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3-4.設定の終了(更新・再起動) へ進んで下さい。
 
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