15-3.DNS設定

DNS設定について説明します。

WANポートの動作モードが「PPPoEクライアント」で、かつNetGenesisのLAN側でDNSサーバーを運用する場合(NetGenesisのProxyDNS機能によるDNS解決に、LAN側のDNSサーバーを使用する場合)、本設定が必要となります。
 
 チェック!
動作モードが「DHCPクライアント」「IPアドレス固定」の場合、各設定画面の「DNS情報の設定」と本設定が共用となるため、設定不要です。
 
−PPPoE セッション1 アンナンバード(unnumbered)設定時の例−
 
以下の手順で設定を行って下さい。
  1. 設定画面のメニューの「その他の設定」の中の、[DNS設定]をクリックして下さい。

    「DNS設定」画面が開きます。


     
  2. NetGenesisのLAN側DNSサーバーのIPアドレスを入力して下さい。


     
     メ モ 
    プライマリDNS〜フォースDNSの全てを設定する必要はありません。
     
  3. 設定が完了しましたら、[設定]ボタンをクリックして下さい。


以上でDNS設定は完了です。

 
 
全ての設定が完了した場合は、
左のメニューの   設定の更新   をクリックして下さい。
  "設定の更新" と "NetGenesisの再起動" を行って下さい。
  詳しくは 3-4.設定の終了(更新・再起動) を参照して下さい。
  引き続き設定を行う場合は、左のメニューをクリックし、必要な設定を行って下さい。
 


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