− NetGenesis SuperOPTシリーズ 設定ガイド −
NetGenesisとVoIPアダプタの接続方法

NTT東日本/西日本のVoIPアダプタを使用する際は、以下のように接続します。
 
 
 
以下の接続図は一例です。(Bフレッツ回線使用時の例)
  VoIPアダプタの接続方法やIP電話初期設定の手順等については、VoIPアダプタに付属の資料等を参照して下さい。

  NetGenesis側のインターネット接続設定(フレッツ簡単設定・PPPoEクライアント設定)が完了していること(NetGenesisのLAN側のパソコンからインターネット接続が可能な状態)を前提とします。

  「IP電話初期設定を行うパソコン」(VoIPアダプタのLANポートに接続するパソコン)のTCP/IP設定を「IPアドレスを自動的に取得」(※)にして下さい。 《設定方法はこちら》
 
 ※ パソコンを(「IPアドレスを自動的に取得」に設定して)VoIPアダプタのLANポートへ接続した後、念のためパソコンを再起動させることを推奨します。

  VoIPアダプタを使用するためには、NetGenesisの「UPnP(ユニバーサルプラグアンドプレイ)」機能が「有効」になっている必要があります。
  《「UPnP(ユニバーサルプラグアンドプレイ)」機能は工場出荷値で「有効」になっています。》
  NetGenesisの「UPnP(ユニバーサルプラグアンドプレイ)」機能の設定については こちら を参照して下さい。


 


IP電話の初期設定が完了すると(VoIPアダプタの再起動を行った後、約1〜2分程度経つと)
VoIPアダプタ前面の「VoIP」ランプが点灯します。
「VoIP」ランプが点灯しない場合は、VoIPアダプタの電源を入れ直してみて下さい。
  VoIPアダプタの電源を入れ直した後、約1〜2分程度待った後に「VoIP」ランプが点灯するか確認して下さい。

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