1) |
WWWブラウザを起動し、アドレス入力欄(Internet Explorerの場合「アドレス」欄、Netscapeの場合「場所」欄)に、192.168.0.1(NetGenesisのLANポートIPアドレス 工場出荷値)を入力して、Enter(Return)キーを押して下さい。 |
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2) |
ユーザー認証画面が表示されますので、「ユーザー名」にadmin(半角英小文字)と入力して「OK」ボタンをクリックして下さい。
(パスワードは空欄。) |
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ヒント:設定画面にログオンできないときの確認 |
3) |
NetGenesisの設定(トップ)画面が開きます。
左のメニューの「WANポートの設定」の「動作モード設定」をクリックして下さい。 |
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4) |
「動作モード選択」画面で「IPアドレス固定」の中の「IPアドレス固定(1〜16個)」を選択して、「選択した動作モードの詳細設定へ」ボタンをクリックして下さい。 |
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5) |
「IPアドレス固定(1〜16個)設定」画面が開きます。
「ネットワークアドレス/サブネット」と「デフォルトゲートウェイ」欄に、それぞれプロバイダから指定されたIPアドレスのネットワークアドレス(※)とデフォルトゲートウェイアドレスを入力して下さい。 |
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※ |
ネットワークアドレスが分からない場合は、プロバイダから指定されたIPアドレス/サブネットを入力して下さい。 |
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6) |
「WAN側 IPマスカレード変換用IPアドレス」欄にプロバイダから指定されたIPアドレスを入力し、「サブネット(変換IPアドレス数)」欄が 255.255.255.255(/32・1個) になっていることを確認して下さい。 |
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7) |
「LAN側 変換後の先頭IPアドレス」欄に 192.168.0.0 を入力して下さい。 |
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8) |
「変換用ネットワークとIP変換対応表を表示」ボタンをクリックして下さい。
「WAN側 固定IPアドレス(プロバイダから指定されたIPアドレス)」が、IPマスカレード変換(1対複数)されることが分かります。 |
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9) |
プロバイダから提供された設定資料に載っているネームサーバー(DNS)情報を、それぞれ「プライマリDNS」〜「フォースDNS」※欄に入力して下さい。 |
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※ |
「プライマリDNS」〜「フォースDNS」欄の全てを入力する必要はありません。
プロバイダから指定されたネームサーバー(DNS)情報のみを入力して下さい。 |
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10) |
以上で「IPアドレス固定(1〜16個)設定」は完了です。
画面下の「設定」ボタン(※)をクリックして下さい。 |
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※ |
「設定」ボタンをクリックしても画面は変わりません。
(画面の再読込が行われるのみです。) |
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11) |
左のメニューの「設定の更新」(黄色文字)をクリックして下さい。 |
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12) |
「更新」ボタン→「再起動」ボタンの順番にクリックして下さい。 |
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