■「ファイアウォール設定」画面で「設定されていないIPフレームは透過する」を選択して下さい。
■本設定例は、NetGenesisの動作モード設定(WANポートの設定)のPPPoEポート1(セッション1)を「PPPoEクライアント・IPアドレス自動取得」または「IPアドレス固定(1〜16個)」に設定した場合の設定例です。
「DHCPクライアント(IPアドレス自動取得)に設定した場合や、「IPアドレス固定・IPアドレス固定(1〜16個)」に設定した場合は、以降のファイアウォール設定例中の「PPPoE1」を「wan」と置き換えて設定して下さい。
■本設定をPPPoEセッション2に適用する場合は、以降のファイアウォール設定例中の「PPPoE1」を「PPPoE2」と置き換えて設定して下さい。
■本設定を行うと、NTT西日本のフレッツスクウェアへ接続できなくなりますので注意して下さい。
(NTT西日本のフレッツスクウェア接続時にWAN側で取得するIPアドレスがクラスAのプライベートIPアドレスのため。)
フレッツスクウェアへ接続する場合は、追加1及び追加4を除いて設定して下さい。
■本設定を行うと、プライベートIPアドレスを付与するプロバイダへ接続できなくなりますので注意して下さい。
プロバイダがプライベートIPアドレスを付与している場合は、そのプライベートIPアドレスのクラスに該当するフィルタを除いて設定して下さい。