MD50シリーズはナンバーディスプレイ・DTMF送受信に対応した外付け型アナログモデムです。

 

トップMD30E >MD30E Windows 8/Windows 8.1 セットアップ手順(パソコンのRS-232C(シリアル)ポートに直接接続している場合)

Windows 8/Windows 8.1でパソコンのRS-232C(シリアル)ポートにMD30Eを接続してセットアップする場合、以下の手順で行って下さい。
(以下はWindows 8でのセットアップ手順ですが、Windows8.1も同様の手順です。)
Windows 8対応ドライバは、以下からダウンロードして下さい。
MD30Eダウンロードページ
ダウンロードしたZIPファイルは、あらかじめわかりやすい場所に解凍して下さい。
USB→RS-232C変換アダプタを使用する場合は、こちら の手順でセットアップを行なって下さい。

以下の手順でMD30Eをセットアップして下さい。
 ※Windowsへは管理者権限のアカウントでログインして下さい。

 1. 「デスクトップ」を表示して下さい。
   
 2. カーソルを右下に移動し、メニューを表示して「設定」をクリックして下さい。
 
   
 3. 「コントロールパネル」をクリックして下さい。
 
   
 4. 「表示方法」で「小さいアイコン」を選択して下さい。
 
   
 5.  「デバイスマネージャー」をクリックして下さい。

   
 6. 「モデム」から、「標準 28800bpsモデム」を右クリックし、「ドライバー ソフトウェアの更新」を左クリックして下さい。

   
 チェック!
「標準 28800bpsモデム」が表示されない場合は、こちら の手順でセットアップを行なって下さい。
   
 7. 以下の画面が表示されますので、「コンピューターを参照してドライバー ソフトウェアを検索します」をクリックして下さい。

   
 8. 以下の画面が表示されますので、[参照]ボタンをクリックして下さい。

   
 9. ZIPファイルを解凍して生成された「MD30E」フォルダを参照して[OK]ボタンをクリックして下さい。

   
 10. 以下の画面に戻りますので、[次へ]ボタンをクリックして下さい。

   
 11. 以下の画面が表示されますので、[インストール]ボタンをクリックして下さい。

   
12. 以下の画面が完了されましたら、[閉じる]ボタンをクリックして下さい。



以上でWindows 8 へのセットアップは完了です。

モデムのセットアップ確認 へ進んで下さい。
 

以下の手順でモデムが正しくセットアップされているか確認して下さい。
 ※Windowsへは管理者権限のアカウントでログインして下さい。

 1. 「デスクトップ」を表示して下さい。
   
 2. カーソルを右下に移動し、メニューを表示して「設定」をクリックして下さい。
 
   
 3. 「コントロールパネル」をクリックして下さい。
 
   
 4. 「表示方法」で「小さいアイコン」を選択して下さい。
 
   
 5. 「電話とモデム」をクリックして下さい。
 
   
 6. 「所在地情報」が表示された場合は、「市外局番」、「ダイヤル方法」を設定して、[OK]ボタンをクリックして下さい。
「所在地情報」が表示されない場合は、手順7へ進んで下さい。
   
 7. モデム名と接続先が正しく表示されている事を確認して、[プロパティ]ボタンをクリックして下さい。
 

 チェック!
[プロパティ]ボタンが押せない場合、画面を閉じてパソコンを再起動して下さい。
再起動後、[プロパティ]ボタンが押せるか、再度お試し下さい。
   
 8. 「診断」タブをクリックして、[モデムの照会]ボタンをクリックして下さい。
 
   
 9. 以下のメッセージが表示されますので、消えるまでお待ち下さい。
 
   
10. 「コマンド」欄、「応答」欄に文字列が表示されれば正常にセットアップされています。
[OK]ボタンをクリックして画面を閉じて下さい。
 
 チェック!
文字列が表示されない場合は、「モデム」タブ内の「ポートの最高速度」を「57600」以下に変更してお試し下さい。

以上でモデムのセットアップ確認は完了です。

ブロードバンドルーター/無線LANモバイルルーター・アナログモデムソフトウェア・ハードウェアともに自社開発
Copyright © 株式会社マイクロリサーチ All rights reserved.