 |
無線LAN機能を使用するにあたり、WEP設定(無線通信の暗号化)とMACアドレス登録機能の設定(MACアドレスによる接続許可・拒否設定)を行うことを強く推奨します。 |
|
WEP設定とMACアドレス登録機能の設定を行うことにより、無線を使った第三者による電波の不正傍受や回線の不正使用等を防ぐことができます。 |
|
※ |
無線LAN機能を使用しない場合は、NetGenesis SuperOPTAirの無線LAN機能を無効に設定して下さい。 |
|
|
⇒ |
無線LAN機能の各設定については「NetGenesis SuperOPTAir無線LAN設定マニュアル」を参照して下さい。 |
|
 |
 |
無線LANに多くのパソコンを接続すると、通信速度が低下します。 |
|
無線LANは30台以内で構築することを推奨します。 |
|
|
 |
 |
パソコンで無線LAN通信を行う際は、電波状況の良好な場所(遮断物が無い場所等)で、無線LANの通信(接続)状態の確認を行って下さい。 |
 |
 |
無線LAN通信が不安定になる場合は、NetGenesis SuperOPTAirやパソコンの設置場所・方向を変えてみて下さい。 |
 |
 |
パソコン側(無線LANカード/アダプタ)とNetGenesis側の、それぞれのSSID(ESS ID)とWEP設定を間違えないように注意して下さい。設定を間違えると無線LAN通信を行うことができません。 |
|
NetGenesisに設定したSSID(ESS ID)とWEP設定を、無線LAN通信を行う各パソコンに正しく設定して下さい。 |
|
※ |
各パソコンに必ず同じSSID(ESS ID)とWEP設定を行って下さい。 |
|
 |
 |
SSID(ESS ID)やWEP設定の変更作業中に、一時的にNetGenesis SuperOPTAirとパソコンが無線LAN通信ができない状態になります。 |
|
NetGenesis SuperOPTAir側とパソコン側の双方の設定が完了すると、再度無線LAN通信が可能になります。 |