PPPoEクライアント・IPアドレス自動取得の設定・TOP

PPPoEクライアント・IPアドレス自動取得の設定について説明します。

「フレッツ・ADSL」や「Bフレッツ」等、PPPoE接続を必要とするISP等へ接続する場合、「PPPoEクライアント」を使用します。
「フレッツ・ADSL接続 簡単設定」を行った場合、この動作モードに設定されます。

設定項目は以下の7つです。 
  PPPoEクライアントの設定(必須)
  PPPoE接続を行うために必要な「ユーザー名」(ログインID等)、「パスワード」の設定について説明します。
  PPPoEクライアントの設定(オプション)
  PPPoE接続のオプション設定(「接続先サーバー名」、「サービス名」、「MSS CLAMPの使用/未使用」)について説明します。
  ISPから特に指定がない場合、設定を行う必要はありません。
  MTUの設定
  MTU(Maximum Transmission Unit)の設定について説明します。
  特に変更する必要がない限り、工場出荷値(1454)のままお使い下さい。
  ネームサーバーの設定
  ネームサーバー(DNSサーバー)の設定について説明します。
  ISPから特に指定がない場合、設定を行う必要はありません。
  IPアドレス変換の設定(IPマスカレード)
  ・IPアドレス変換(IPマスカレード)の概要について説明します。
  ・IPアドレス変換(IPマスカレード)のセッション情報保持時間の設定について説明します。
  PPPoEポートのルーティング設定
  PPPoEポートのルーティング設定(スタティックルーティング)について説明します。
  通常、設定を行う必要はありません。
(WAN側・PPPoEポート側にルーティングテーブルの設定が必要な場合にのみ、設定を行って下さい。)
  MACアドレスの設定
  NetGenesisのWANポート側のMACアドレスの設定について説明します。
  通常、設定を行う必要はありません。

DMZホスト機能、及びIPマスカレードテーブルの設定については 第8章 DMZホスト機能とIPマスカレードテーブルの設定 を参照して下さい。

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