A: |
NetGenesisの設定を更新して、RASサーバーが起動した。
(サーバーIPアドレス「192.168.0.1」、RASクライアントに割り当てるIPアドレス「192.168.0.2」)
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B: |
相手からの呼び出し「RING」を受信した。
(使用するモデム/TAによっては、数字で表示される場合があります。)
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C: |
「RING」を2回受信したので、NetGenesisがモデム/TAに「ATA」コマンド(応答コマンド)を送出した。
(「RING」の表示回数は、8-1 IPアドレスと着信リング回数の設定
で設定した着信リング回数によって変わります。)
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D: |
RASクライアントとの回線接続が完了した。
(使用するモデム/TAによっては、単に「CONNECT」のみが表示されたり、数字が表示されることがあります。)
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E: |
RASクライアントとのユーザー認証(ユーザー名、パスワードの確認)が開始され、正しく認証が完了した。(CHAP
UP)
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F: |
コールバック処理のため、NetGenesisが回線切断コマンド「ATH」を送出した。
(使用するモデム/TAによっては、数字で表示される場合があります。)
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G: |
ダイヤルコマンドを発信した。
(コールバック先にダイヤルを開始した。)
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H: |
RASクライアントへIPアドレスを割り当てた。
(サーバーIPアドレス「192.168.0.1」、RASクライアントに割り当てたIPアドレス「192.168.0.2」)
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I: |
接続が完了した。
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