本章では、ダイヤルアップIP接続(RASクライアント)の設定について説明します。 以下の手順で、ダイヤルアップIP接続の詳細設定画面を表示して下さい。
以下の各項目を設定して下さい。
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デフォルト・ダイヤルアウトの設定について説明します。
[デフォルト・ダイヤルアウト接続]欄に表示されている登録番号を確認して下さい。
NetGenesisは設定更新後、ここに表示されている登録番号の接続先へ接続を行うように設定されます。 デフォルトダイヤルアウトを変更する場合は、[▼]をクリックして接続先の登録番号を選択して下さい。
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RASサーバーへ接続するためのアカウント(ユーザー名)、パスワード、アクセスポイント(接続先の電話番号)の設定について説明します。
以下の各項目を設定して下さい。
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コールバック接続の設定について説明します。
接続先のRASサーバーがWindows NT4.0、Windows 2000のRASサーバー、またはNetGenesisのRASサーバーの場合、コールバック接続を行うことができます。
以下の中から、接続先のRASサーバーの設定にあわせてコールバックの設定を行って下さい。
■ コールバックの設定とRASサーバー側の設定について
コールバックの設定が完了しましたら、8-4 RASクライアントIPアドレスの設定 へ進んで下さい。 |
RASクライアントIPアドレス(RASサーバーに接続するためのIPアドレス)の設定について説明します。
以下の中から、接続先のRASサーバーの設定にあわせてRASクライアントIPアドレスの設定を行って下さい。
RASクライアントIPアドレスの設定が完了しましたら、8-5 DNSサーバーIPアドレスの設定 へ進んで下さい。 |
DNSサーバーIPアドレスの設定について説明します。
以下の各設定を行って下さい。
DNSサーバーIPアドレスの設定が完了しましたら、8-6 IPアドレス変換の設定 へ進んで下さい。 |
IPアドレス変換の設定について説明します。
必要に応じて、以下の各項目を設定して下さい。
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IPマスカレードテーブルの設定について説明します。 必要に応じて設定して下さい。
以下の手順で「IPマスカレードテーブルの設定」画面を開いて下さい。
「IPマスカレードテーブルの設定」画面が開きましたら、以下の各項目を参照して下さい。
IPマスカレードテーブルの設定が完了しましたら、8-8 無通信自動切断の設定 へ進んで下さい。 |