12-3 手動接続/切断


NWG統合ツールを使用した回線の手動接続/切断手順について説明します

必要に応じて、以下を参照して下さい。

 ・手動接続
 ・手動切断


手動接続

以下の手順で手動接続を行って下さい。

  1. [シリアルn接続]ボタンをクリックして下さい。(n=シリアルポートの番号)

    NetGenesis Plusをご利用の方は、NWG統合ツールの「シリアル1」をモデムポート(内蔵モデム)、「シリアル2」をシリアルポートとして扱って下さい。


  2. 「シリアルnの接続中...」のメッセージが表示されます。


  3. 「シリアルnの接続が完了しました」のメッセージが表示されると回線の接続完了です。

    [OK]ボタンをクリックして下さい。


    接続が完了した時点から、[状態]の表示が「未接続」から「接続中」に変わり、[接続時間]のカウントが開始されます。
    (インターネット接続が可能な状態になります。)


以上で回線の手動接続は完了です。



手動切断

手動切断の手順について説明します。

Check
Point

NetGenesisに高負荷がかかっている場合(※)、手動切断に失敗することがあります。
その場合は、再度手動切断を行って下さい。
 ※ 例えば、NetGenesisの両方のシリアルポートで大量のデータ送受信が行われているとき等。


以下の手順で手動切断を行って下さい。
  1. [シリアルn切断]ボタンをクリックして下さい。(n=シリアルポートの番号)

    NetGenesis Plusをご利用の方は、NWG統合ツールの「シリアル1」をモデムポート(内蔵モデム)、「シリアル2」をシリアルポートとして扱って下さい。


  2. 「シリアルnの切断中...」のメッセージが表示されます。


  3. 「シリアルnの切断が完了しました」のメッセージが表示されると回線の切断完了です。

    [OK]ボタンをクリックして下さい。


以上で手動切断は完了です。