ディスクのマウントについて
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モデム/TAに付属のフロッピーディスク、またはCD-ROMからinfファイルを読み込む場合、あらかじめドライブをマウントしておいて下さい。 |
ドライブのマウント方法について、詳しくは使用しているオペレーティングシステムのヘルプやマニュアルを参照して下さい。 |
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以下の手順でinfファイルを読み込んで下さい。
- [ディスクを使用してINFファイルを指定]欄の中の、[参照...]ボタンをクリックして下さい。
- 「参照...」画面が表示されます。
マウントしたフロッピーディスク/CD-ROMから、infファイルを読み込みます。
infファイルは一般的に、以下のような名前になっています。
mdm****.inf (****はメーカーや機種により異なります。) |
[ファイル]欄でinfファイルを選択すると、[選択]欄に表示されます。
[OK]ボタンをクリックして下さい。
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モデム/TAに付属のフロッピーディスクやCD-ROMの中のどのフォルダにinfファイルが入っているか、分からない場合はモデム/TAのマニュアルを参照して下さい。 |
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- [ディスクを使用してINFファイルを指定]の下の入力欄に、選択したinfファイルが表示されていることを確認して、[読み込み]ボタンをクリックして下さい。
- [登録されているモデム/ターミナルアダプタ一覧]に、使用しているモデム/TAが表示されていることを確認して下さい。
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ターミナルアダプタのWindows 2000用infファイルを読み込んだ場合、以降の設定画面・手順が若干異なります。 |
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詳しくは こちら を参照して下さい。 |
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[読み込み]ボタンをクリックすると、infファイルを読み込んだ後にWWWブラウザ設定画面が更新されますので、必要に応じて画面を下にスクロールさせて下さい。 |
- 表示された一覧の中から、使用するモデム/TAを選択して、[選択]ボタンをクリックして下さい。
[現在選択されているモデム/ターミナルアダプタ]欄に、選択したモデム/TAが表示されます。
ターミナルアダプタ(TA)使用時の注意
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ターミナルアダプタを使用する場合、同期(SYNC)、非同期(ASYNC)、PPP、MP等の通信モードを正しく選択しないと、ISP等と接続できない場合がありますので注意して下さい。 |
ターミナルアダプタの通信モードについては、ターミナルアダプタのマニュアルを参照して下さい。 |
例) |
同期64KbpsのアクセスポイントへNEC社製AtermITシリーズを使用して接続する場合
→「NEC AtermIT Sync115」を選択する。 |
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以上でモデム/ターミナルアダプタの選択は完了です。
簡単設定を行っている場合は、7-4 自動接続の設定 へ進んで下さい。
詳細設定を行っている場合は、追加ATコマンド(オプション)の設定 へ進んで下さい。
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