基本的な機能
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パスワード |
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パスワードを設定することにより、NetGenesisの設定情報等を保護することができます。 |
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例えば、管理者以外の使用者等がNetGenesisの設定を書き換える心配が無くなります。 |
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パスワードには以下の2種類があります。 |
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管理者用パスワード |
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NetGenesisの各設定を行うことが可能なパスワードです。 |
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ユーザー用パスワード |
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回線の制御(接続/切断/接続先の切り替え)を行うことが可能なパスワードです。
NetGenesisの各設定を行うことはできません。 |
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記載されているマニュアル |
・ダイヤルアップIP接続(ISP・端末型)
・ダイヤルアップIP接続(RASクライアント)
・RASサーバーIP接続
・LAN型ダイヤルアップIP接続
・専用線IP接続 |
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DHCPサーバー |
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NetGenesisに接続されている各パソコン等へ、自動的にネットワークの設定を行うことができます。各パソコンで必要となる、複雑で間違えやすいTCP/IP設定を、NetGenesisから自動取得することができます。 |
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この機能により、複数のパソコンを設定する場合等の手間や設定ミスを大幅に減らすことができます。(Windows
95/98/Me/NT4.0/2000やMacOS等、DHCPクライアント機能を搭載したOSが必要です。) |
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記載されているマニュアル |
・ダイヤルアップIP接続(ISP・端末型)
・ダイヤルアップIP接続(RASクライアント)
・RASサーバーIP接続
・LAN型ダイヤルアップIP接続
・専用線IP接続 |
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マルチアカウント |
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ISPのアカウントを、最大3ヶ所まで登録することができます。 |
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接続の際に、ダイヤルアップIP接続(ISP・端末型):3ヶ所+ダイヤルアップIP接続(RASクライアント):1ヶ所の計4ヶ所の接続先を切り替えて使用することができます。 |
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(ProxyDNSと併用します。) |
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記載されているマニュアル |
・ダイヤルアップIP接続(ISP・端末型)
・ダイヤルアップIP接続(RASクライアント) |
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ProxyDNS |
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NetGenesisがDNS サーバーの代理応答を行うことができます。 |
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この機能により、接続するISPごとにDNSサーバーを切り替えることができます。 |
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記載されているマニュアル |
・ダイヤルアップIP接続(ISP・端末型)
・ダイヤルアップIP接続(RASクライアント)
・RASサーバーIP接続
・LAN型ダイヤルアップIP接続
・専用線IP接続 |
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AutoDNS |
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NetGenesisをダイヤルアップIP接続で使用し、かつ接続先がDNSサーバーIPアドレスを自動付与している場合、NetGenesisが接続先からDNSサーバーIPアドレスを自動取得することができます。 |
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記載されているマニュアル |
・ダイヤルアップIP接続(ISP・端末型)
・ダイヤルアップIP接続(RASクライアント) |
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SNTPサーバー/クライアント |
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SNTPサーバー |
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インターネット(またはLAN)上のSNTP/NTPサーバーからNetGenesisが取得した時刻情報を、LAN内のSNTPクライアント(パソコン等)へ与えることができます。 |
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SNTP/NTPクライアント |
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インターネット(またはLAN)上のSNTP/NTPサーバーを利用して、NetGenesisの時刻情報を調整することができます。 |
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自動接続/切断 |
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インターネットを利用するソフトウェア(WWWブラウザ等)を起動すると、あらかじめ登録したISP等へ自動的に接続を行うことができます。 |
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また、設定した一定時間内に通信が無かった時は自動的に回線を切断します。 |
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記載されているマニュアル |
・ダイヤルアップIP接続(ISP・端末型)
・ダイヤルアップIP接続(RASクライアント)
・RASサーバーIP接続
・LAN型ダイヤルアップIP接続 |
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