11-4.IPv6ブリッジ機能の設定

フレッツ・スクウェアv6等、IPv6サービスを利用するために必要な、IPv6ブリッジ機能の設定について説明します。

本設定を行うことにより、LAN−WAN間でIPv6パケットをブリッジすることが可能になります。

IPv6フレームはNetGenesisのルータ処理を介さずに転送されます。
IPv6フレームに対するセキュリティ対策は、端末側で行って下さい。
  1. 設定画面のメニューの[基本設定]をクリックして下さい。




     
  2. 「IPv6ブリッジ機能を使用する」にチェックを入れて下さい。
     ※ 工場出荷値は「IPv6ブリッジ機能を使用する」にチェックは入っていません。




設定が完了しましたら、画面下の[設定]ボタンをクリックして下さい。




 
 
全ての設定が完了した場合は、
左のメニューの   設定の更新   をクリックして下さい。
  "設定の更新" と "NetGenesisの再起動" を行って下さい。
  詳しくは 3-4.設定の終了(更新・再起動) を参照して下さい。
  引き続き設定を行う場合は、左のメニューをクリックし、必要な設定を行って下さい。
 
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